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NetBeans IDEの導入 【そのいち】

2016年2月18日

senboku

どうもはじめまして。エンジニアの仙北です。
よろしくお願いします。

さてエンジニアの皆さま
統合開発環境(IDE)って何使ってますか。

僕は正直
ちょっとした修正なんかは全部
「別に秀丸でええやないか、これ以上軽量高速で動く環境なんかないやろ」
と思ってしまう派です。

ちなみに関西に住んでたことは一回もありません。

そんな僕ですが
イチから管理画面を作成する案件にあたり
久しぶりにIDEをインストールしてみました。

Aptana Studio 3

超メジャーIDEのEclipseをベースとしている開発環境。
機能が豊富でプラグインも多彩。
HTML、JavaScript、CSSエディタとそのアウトライン機能を搭載する。

 

以前、Eclipse3.4(Ganymede)をちょろっと触ったことがあるので
Eclipse系で今現在主流であるAptanaを使ってみようかな、と。

ちなみにGanymedeはその当時
「超重い」「やたら落ちる」という
とても安心して使えるモノではなかったため
早々に使うのをやめたのですが
さてAptanaは…

…

…

重いわ

いや
ちょっと機能の実行が遅いとか
タブの切り替えに時間がかかるとか
それぐらいのことなら気にしないんですけどね。
「エディタのカーソル移動にはっきりとしたラグがあるレベル」
だともう使っててワクワクしません。

僕は仕事中は
割とワクワクしていたいほうなので
別のIDEを探す旅に出ました。

ふむ、どうやら今人気があるのは
NetBeansとPhpStormか…
とりあえず無料のNetBeansを試してみることに。

NetBeans

日本語化もされているオープンソースのIDE。
Java/PHP/C++等のいくつかのプログラミング言語に対応。
画像は日本語版サイト公式マスコットの「ねこび〜ん」。

 

では早速導入してみましょう。
NetBeans8.1のPHPバンドル版をダウンロードしてインストール。
https://netbeans.org/downloads/

インストールが済んだら起動してみます。

…あれ、なんかすごいワクワクしないスタートアップ画面…

デザインの持つ力を再認識しつつ
気を取り直して

とりあえず新規プロジェクトで何か作ってみましょうか。
（つづく）