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引退したMac miniにCentOSをインストールしてみよう(前編)

2018年3月22日

haino

こんにちは。デザイナーの灰野です。

毎度やっていることがデザイナーの範疇を超えていますが、それはさておき、今日は古いMac miniにCentOSをインストールしてみようという試みです。

このMac miniですが、ある時、スリープ時に無作為に再起動を繰り返すという原因不明の症状に見舞われ昨年引退したマシーンです。不思議なことに、BootCampで起動したWindowsの場合はその症状が見られなかったため、もしかするとMacOS以外のOSをインストールして使えば、まだ使えるんじゃね?ということで、CentOSマシーンとして復活させることにしました。開発・検証サーバーとして現役復活させてみようというわけです。調子の悪いマシーンですが、ちゃんと使えるんでしょうか…。

<CentOSのダウンロード>

まずはCentOSをダウンロードします。

https://www.centos.org/

「Get CentOS Now」をクリック。

「DVD ISO」をクリック。すると、ダウンロードサーバーが複数表示されますので、その中から適当なサーバーを選びダウンロードします。

「CentOS-7-x86_64-DVD-1708.iso」ファイルは約4.5GBです。ダウンロードが完了するまでしばし待ちましょう。

<.isoを.imgに変換>

ここからはターミナルの操作になります。まずはダウンロードフォルダに移動します。

cd ~/Downloads/

次いで.isoを.imgに変換します。下記のようにコマンドを打ちます。

hdiutil convert -format UDRW -o CentOS.img CentOS-7-x86_64-DVD-1708.iso

ちなみにこの作業、10分程度の時間がかかります。

<ブートUSBの作成>

8GB以上のUSBメモリをMacに繋ぎます。…ちなみに今回の作業では、昨年製作した記念グッズ「AXEL会社設立20周年記念USBメモリ(8GB)」を使用しました。これはお仕事の打ち合わせの際などにお客様に差し上げているものですが、まだ多数余っておりますので、今年も引き続きお仕事のご相談をいただいた方々に先着順でお配りしております。どうぞ皆様、お仕事のご相談をお待ちしております!!!

さて、本論に戻りますが、USBを挿した状態で以下のコマンドを実行してください。

diskutil list

マウントされているディスクの一覧が表示されるので、USBメモリを探します。※ここでは「/dev/disk2」であったと想定します。見つかったらアンマウントします。

diskutil unmountDisk /dev/disk2

アンマウントが完了したら、今度は書き込みを行ないます。

sudo dd if=CentOS.img.dmg of=/dev/rdisk2 bs=1m

ここで重要なポイントを一つ。コマンドに注意してもらいたいのですが、ディスク指定が「/dev/disk2」ではなく、「/dev/rdisk2」となっていることに注目してください。この「r」をつけるとつけないとでは、処理時間が大幅に変わってくるようですので注意が必要です。「/dev/disk2」としてしまうと、めちゃくちゃ処理に時間がかかります!!!ご注意を。

また、ddコマンドはそのままだと進捗がわかりません。これも不安になるんですよね…。しかし、ddコマンド実行中に「Ctrl+t」で進捗を確認できます。処理完了のファイルサイズがbyte表示されますので、.imgファイルのbyte数と処理完了byte数を比較すれば、残りの目安がわかりますので安心できますね。気長に待ちましょう。

処理が完了すると…

…のように表示され一瞬焦りますが、これで完了です。今回はブートUSBの準備までをお届けしました。インストール編はまたいつかお届けしたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

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