AI開発アシスタントとの協業で実現する高速プロジェクト構築
2025年8月25日
abe
こんにちは。エンジニアの ABE です。
表題の通り、AI開発アシスタント(Claude Code)を活用した、LIFF App のテンプレートを作成してみました。
実は、このブログ記事の内容も Claude Code に書いてもらいました。
冒頭の斜め文字(イタリック)の文章以外は、Claude Code が書いた文章になります。
最初に成果物の画面キャプチャをアップしております。 Claude Code の実力はすごいですね。非常に優秀なエンジニアと感じました!
では、早速紹介してもらいましょう。
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はじめに
現代の開発現場では、プロジェクトのセットアップから実装まで、様々な技術選択と設定作業が必要です。今回は、Claude Code(AI開発アシスタント)を活用して、Astro + React + TypeScript + Tailwind CSS + shadcn/ui という現代的なWebアプリケーションスタックを、わずか数分で構築した実例をご紹介します。
プロジェクト概要
LIFF Appのテンプレートプロジェクトを、以下の技術スタックで構成しました:
– Astro 5.13.3 – コンポーネントアイランドアーキテクチャ
– React 19 – UIライブラリ
– TypeScript – 型安全な開発環境
– Tailwind CSS – ユーティリティファーストCSS
– shadcn/ui – 再利用可能なUIコンポーネント
– ESLint + Prettier – コード品質管理
AI協業の実際
1. 戦略的な計画立案
AIは単なるコード生成ツールではありません。今回のプロジェクトでは:
1. Reactの統合をAstroに追加
2. TypeScriptの設定を強化
3. Tailwind CSSを設定
4. shadcn/uiを設定
5. ESLintとPrettierを設定
6. 設定ファイルを更新
このように段階的なタスク管理を行い、各ステップを確実に完了させながら進行しました。
2. 技術的課題の自動解決
開発中に発生したTailwind CSSのバージョン競合問題も、AIが即座に対処:
# 競合検出 → 一時的なアンインストール → 互換バージョンでの再インストール
npm uninstall @astrojs/tailwind tailwindcss
npm install @astrojs/tailwind tailwindcss@^3.4.0 class-variance-authority clsx tailwind-merge lucide-react
3. ベストプラクティスの自動適用
単なるパッケージインストールではなく、実用的な設定を自動生成:
TypeScript設定(tsconfig.json)
{
"extends": "astro/tsconfigs/strict",
"compilerOptions": {
"jsx": "preserve",
"jsxImportSource": "react",
"baseUrl": ".",
"paths": {
"@/*": ["./src/*"],
"@/components/*": ["./src/components/*"],
"@/lib/*": ["./src/lib/*"]
}
}
}
shadcn/ui対応のTailwind設定
export default {
content: ['./src/**/*.{astro,html,js,jsx,md,mdx,svelte,ts,tsx,vue}'],
theme: {
extend: {
colors: {
border: "hsl(var(--border))",
input: "hsl(var(--input))",
// ... CSS変数ベースのカラーシステム
}
}
}
}
4. 実用的なコンポーネント生成
理論的な設定だけでなく、即座に使用可能なコンポーネントも生成:
/** * 再利用可能なButtonコンポーネント * shadcn/uiスタイルに基づいたデザインシステム */ const Button = React.forwardRef( ({ className, variant, size, asChild = false, ...props }, ref) => { return ( ) } )
開発効率の向上
時間短縮効果
従来の手作業では数時間を要していた作業が、約15分で完了:
– パッケージ選定・インストール:3分
– 設定ファイル作成:5分
– コンポーネント実装:3分
– テスト・検証:4分
品質向上効果
– 設定ミスの防止:AI が最適な設定を自動生成
– ベストプラクティス適用:業界標準の構成を自動適用
– 依存関係解決:バージョン競合の自動解決
– コード品質管理:ESLint + Prettier の適切な設定
AI協業のポイント
1. 明確な要求定義
「typescript react tailwindcss shadcn-ui eslint prettier でプロジェクトを構成して」という具体的な指示により、AIが最適なアプローチを選択。
2. 段階的な進行管理
ToDoリスト形式での進行管理により、作業の透明性と確実性を確保。
3. 日本語でのコミュニケーション
技術的な内容も日本語で説明を求めることで、チーム共有しやすい形で知識を蓄積。
まとめ
AI開発アシスタントとの協業により、従来の開発プロセスが大幅に効率化されました。重要なのは、AIを単純な作業代行ツールとしてではなく、技術的判断を含む開発パートナーとして活用することです。
今後の開発現場では、このような人間とAIの協業スタイルがスタンダードになっていくでしょう。技術選択から実装まで、AIと共に歩む新しい開発体験を、ぜひ皆さんも体験してみてください。
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本記事の構築したテンプレートプロジェクトは、今後のLIFF App開発の基盤として活用予定です。